汚部屋片付け奮闘記

9月の大型連休に、実家に帰りました。

近所のママ友は、皆お部屋片付けが上手にも関わらずに、実母や旦那さんに部屋が汚いと言われ、悩んでいるようですが、わたしはそのような悩み方はしていません。
なぜなら、母は片づけが苦手なので、わたしの方が片付けは上手だからです。

お友達の家に入れてもらうと、皆上手にきれいにしていて感心するし、お友達の皆さんに比べたらはるかに片づけが下手な気はするのですが、わたしはわたしで、夫に片付けて!と言われることがあろうとも、なんて自分は片づけが上手なのだろうと、一人感心しているのです。

これまで、きれいに片付いているお部屋に住んだことがない(笑)ので、今住んでいる家がとてもきれいに思えるのです。一人暮らししていたときも、やはり片付けは上手といえない状況でしたし、今は主婦なので少しはがんばらなければと思ってやっているので、昔に比べればだいぶ片付力もついてきたかとは思いますが、片付けに関してはわたしも多少の苦労をしなければ身につけることも出来なかったくらい、片付力のない家で育ってきました。

ここで、母の名誉のために言っておきますが、実家は多岐に渡る商売をやっていて、母は子ども3人の子育てと家業で超多忙、しかも外食などはほとんどしないために、どうしても片づけが後回しになっていたのです。

わたしも子ども時代から、掃除は好きだけれど片付けは得意な方ではなくて、いつも兄弟そろって「片付けなさい!!」と、母の怒りを買っていた記憶があります。

幼い頃の実家は、築40年を越えていて、壁は真っ黒、冬には窓の隙間から雪が入ってきて部屋に雪が積もっている有様、トイレはポットン便所でうじ虫もわけば便所コオロギも登場し、トイレにスリッパやら運転免許証が落ちるなどといった事件も起きました。同居人はねずみ。蜘蛛も洗面台の奥に、つぼのような形の巣を作って住んでいました。

お掃除好きのわたしが、いくら拭き掃除をしてもきれいにならなかった覚えがあります。

そんな子ども時代をすごし、中学生のときにボロ家は新しく建て替えられました。なので、実家が新しくなってから現在に至るまでかれこれ20年経ったことになります。

現在は実家の商売も昔ほど忙しくはなくなったようですが、相変わらず部屋には不用品が溢れていました。以前、わたしのお得意である拭き掃除を披露して、実家の浴室周辺を掃除したときには母に「やって欲しいところを掃除してくれない!!」と怒られ、悲しい思いをしたので、今回は食品倉庫に目をつけてみました。

とは言っても、まずはわたしが気に入っている、スチームモップで床を拭き掃除して、掃除への気持ちを盛り上げました。さらっとした感じにとてもきれいになり、除菌もできたので喜んでもらえました。

片付けに関してはあまりわたしも得意ではないのですが、母は、もっと苦手なようです。倉庫を掃除すると、10年以上賞味期限の切れている缶詰や瓶詰めがわんさか出てきました。
また、母は、最近スーパーのレジ袋が無料配布されないことが不満らしく、レジ袋を買わなきゃならなくなる!と、不満を漏らしていましたが、足の踏み場もないくらいに食品庫を埋め尽くしていたレジ袋の山は、それはもう今後20年くらいはゴミ出しなどに使っていてもなくならないだろうという程たくさん出てきました。
片付ける時間にして、当初見積もっていた5時間の3倍かかり、その2畳程のスペースから出てきたゴミの量といったら、一番量の少なかった燃えるゴミをゴミステーションに置こうとしたら、ゴミステーションに入りきらないだけの量で、次回に持ち越したようです。もっと量のある燃えないゴミなどは週に1度しかないから何日かかるだろうとぼやいていました。

3日ほどかけて食品庫だけ片付けたのですが、途中経過が面白い。母曰く、「片付けきれないから、片付けないようにしているんだわ!」とか、「この袋の中の紙袋のゴミの分類、全部お父さんにやらせるわ!!」となぜか八つ当たり風でわたしも「なんでそんなに八つ当たりな感じなの!?お父さんのせいでこうなったわけでもないのに(笑)」というと、「腰が痛いから頭にくる!!」と、母はどこにもやりようのない怒りに包まれているのでした。

ここまで実家を片付けて思ったことは、片付けにも学習が必要であるということです。

やはり、苦手でも片づけをしていると、少しはまともに片付け出来るようになるというものです。
母は、忙しいを言い訳に、全くやらなかったのでいつまでも出来ないままのようです。
そして、いつのまにかにたまり過ぎて、どうしていいのか分からなくなってしまったようです。

片付けの最中も、母は言い訳をたくさんしていましたが、わたしは「責めたりはしていないでしょ?忙しいのも分かっているし。だけど、やってみると楽しいでしょ??」と、言いました。それと、片づけをしたきれいな部屋には幸運や金運が訪れるといわれていると言うと、「片づけをしてもお金は入ってこない」と言い張ります。
それに、「お母さんが片付け出来ないのも仕方ないこと。だって、やり方が分からないから。きっかけを作ってあげたんだよ」ということも言いました。
そして、今後の片付けに関する目標4つと、それを実行するために具体的にどのようなことをすれば良いかを詳しく書いた紙を置いてきました。

昨日実家から戻ってきたばかりなのに、既にそのうちの1つ、「レジ袋を分別して食品庫に収納する」を、解決したようです。
それから母は、食品庫をもっと使いやすくしようとしょっちゅう食品庫に入っているため、父に「隠れる場所ができたか?」と言われているようです。

気に入ってくれたようで、わたしも嬉しく思います。更なる片づけを目指し、年末にお邪魔する旨を伝えると、母は何でも捨てられると怯えていました。

しかし、わたしも人の家ばかりやってはいられません。わたしもついつい収納が無いから、子どもが小さいから、片付けよりほかの事をしたいから、今で十分片付いているから!など、多様な言い訳をしながら、部屋に溢れるものを眺めていたりもします。

さてと、片づけをするためにはどうすればいいか、今回実家で気が付いたことをブログにまとめてから片付けしようかな(笑)
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テーマ : 出来事
ジャンル : 結婚・家庭生活

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プロフィール

にゃんぺいちゃん 

Author:にゃんぺいちゃん 
2009年8月20日開設しました。
専業主婦9年目、男児2人の母です。家族4人とも喘息アトピーのアレルギー体質ですが、食事を中心に気をつける事で、症状がでにくい状態を保っています。ブログは、日々の子どもたちの成長の記録などを通して、母が何を考えて生きて来たのかを遺し、たとえわたしがこの世から居なくなったとしても子どもたちが読み返してみて、どんなことを母が考えて子どもたちに接して来たのかを分かってもらえたらと思って書き始めました。
趣味:読書・オークション売買・子育てのこと・アトピーのこと・お金のこと、漬物作り(梅干し、味噌、玄米づけたくあん、ニシンづけ、ガリなど)、その他生活そのものを味わっています。今は子どもとの関わりがとても楽しくて、けれども掃除がアレルゲン除去に大変有効と気づいて夜中も出来る時には掃除しているため、時間が取れないので以前よりブログにかける時間がありませんでしたが、この春次男が幼稚園に入りましたので少し書けそうです。
子どもたちのためにも、素敵な未来を創造していきたいです。
アレルギー関連の記事は、過去には良かったと思ってやっていたことがダメになったということがよくありますので、時系列に気をつけて読んでみてください。過去のことを訂正しておりません・・・。
たまに更新するので、遊びに来てください♪気ままに、色々なことを書いて行きます。

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