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ドイツ流、フィンランド流子育て

ドイツの子育ての考え方は、シュタイナーというドイツ人の考えに基づいているものが多いようです。
また、日本人と共通点が多いフィンランド人の子育ても最近知ったのですが、競争させなくても学力世界一に登りつめた教育方式には興味深いものがあります。

その中でも特に興味深かったものを取り上げてみようと思います。


①ドイツ人は、正義の味方が登場して悪役をやっつけるといったヒーローものや、セクシーな女の子が登場するアニメは見せない。また、武器のおもちゃを買い与えようとはしない。
   
   子どもに暴力やセクシーなものをテレビなどを通して見せることは、それらはOKであるという、暗黙のサインを送っているといいます。ドイツでは、そういった番組は放送されていません。放送されたとしても、ドイツ人の親たちは決して子どもに見せようとはしないのです。

今日の日本では、縁日に出かけても、おもちゃ屋に出かけても、こういったヒーローものに関する玩具ばかりが溢れて目に入ります。しかし、わたしが公園へ出かけると、ママ友たちは口をそろえて「○○マンの影響で乱暴になって困るわ・・・」といいます。先日、わたしが聞きに行ったとある子育て講演会では、アンパンマンであっても暴力で解決しようとする姿勢が良くないということを、講師の方がおっしゃっていました。最近テレビに出ている「脳科学子育ばあちゃん」のような方は、アンパンマンを何度も見せると良いと言っているようで、わたしの知り合いのママ友に、今までテレビを見せないようにしていたが、これを聞いて何度も見せるようにしていると言っている方がいるのに驚きながらも、何を信じるかということも、たくさんの情報を調べないと得られないことなのだろうと確信しました。

我が家では、「NHKえいごであそぼ」の幼児番組をほんの時々見ているくらいですが、ヒーローものなどは見せたことがないにも関わらず、子どもの興味とは面白いもので、書店に行くと、毎回のようにヒーローものの絵本を持ってきて「これ、なぁに?」と聞くのです。そんなある日のこと、夏祭りに出かけると、丁度タイミングよくシンケンジャーのヒーローショーが行われていました。息子は大いに喜んでみていました。それが、その日再びその祭り会場へ足を運ぶとまたもやヒーローショーが行われていたり、別なお祭りでは仮面ライダーのヒーローショーが行われていたり、書店に出かけると、偶然仮面ライダーとの記念撮影会をやっていたりと、すっかりヒーロー好きをきわめていったのです。

そんな、ヒーローショーを見終わって自宅に帰ったある日のこと。わたしが何かで息子を叱ったとき、わたしに飛び掛り攻撃をしてきました。そしてびっくりしているわたしをよそに、息子は「よかった。怪獣をやっつけた。ママに戻った」と喜んでいるのです。

そういえば、幼い子どもが怒っている親に抱きついてくる行動は、「いつものお母さんにに戻って!!」という思いに基づく行動なのだとか。怒っている恐ろしい人物と、いつもの優しい親とは、違ったものだと見なしているのだと、我が子を見ても実感しました。


②ドイツ人は、テレビゲームより、カードゲームのような、家族ゲームを好む。
 
   同じ、「ゲーム」であっても、カードゲームのほうがずっと家族の会話や関係も健康に保つことができるのです。ドイツでは、カードゲームの開発が今でも盛んで、そのシェアは全世界に渡っています。

 カードゲームの良いところは、幼い子どもであってもルールを守る、ということを遊びを通して教えることができることです。もちろん、幼い子にとって難しいルールは予め変更しておいたり、家族流に作るのも良いのです。問題は、きちんとルールを守らせ、子どもが負けそうだからといって、負けないように仕向けたりしないことが大切で、勝利の喜びや、負ける悔しさを味わせることも、ゲームの醍醐味となるのです。

 2歳10ヶ月の息子、怜も、カードゲームが大好きで、朝起きたらご飯よりもカードゲーム、寝る前もカードゲーム、昼間も少しの時間さえあればカードゲームをやりたがります。
 あまりにもカードゲームが好きすぎて、通常早くカードがなくなれば勝ちというルールのUNOで、「早くカードがなくなったら負けだよ!!」なんてルールを提案してきました。一度は応じてみましたが、やはり通常ルールでの応戦が主です。

 そんな我が家は、トランプはもともとわたしも大好きなゲームなので持っていたのですが、カードゲームの話を聞いてから怜が2歳5ヶ月の頃から早速いくつか購入しています。

 ドイツラベンズバーガー社のキンダーメモリー。神経衰弱のゲームなのですが、この手のものならわたしの手作りでもできるとは思ったものの、微妙に違う絵などもあるし、偏りのない絵柄の取り合わせが子どもにとても良いという一言に負けて、購入しました。子育て講話を聞いて出かけた、小樽のおもちゃ屋「キンダーリープ」にての出来事でした。高いな、と思いつつも、子どもがよく遊ぶので、価値は十分にあるかと思っています。

 同じく、ラベンズバーガー社のミックス&マッチというものがあります。ネットオークションで400円で落札したものがあります。ディズニープリンセスのカードゲームです。息子はディズニープリンセスが大好き(!?)なので、購入しました。が、まだ少し難しいのか、好きだけれど出来ないといった感じで、今はそれほど熱中してはいません。それもそのはず、対象年齢が3歳6ヶ月頃からとなっていました。

 なんといっても息子のヒットは、先にも記述しましたとおり、UNOなのです。UNOは、わたしがクレジットカードの入会ポイントとして有効期限2週間という楽天ポイントを2,000円分ゲットしたので、購入を検討しました。最初は、ディズニープリンセスUNOにしようかと思いましたが、男の子なので、大きくなったときにこのカードではお友達と一緒に遊ぶのが恥ずかしいだろうからと、止めておきました。わたしはベーシックなタイプのUNOで級友と遊んだ覚えしかなかったので、他にも調べてみるといろいろな絵柄のUNOがあることに驚きました。
 その中で、ディズニーキラキラUNOが目に留まり、キャンペーン価格だったのか値段も通常版とさほど変わらず1,200円程度だったのでポイントで購入しました。何が「キラキラ」なのかというと、通常のUNOとは違って、ティンカーベルのカードを出した場合、ティンカーベルのボタンを押してカードの色を決めてもらう、というルールを設けて付属の機械のボタンを押すことができるのです。
 キャラクターの種類も、息子の大好きなシンデレラ、人魚姫のアリエル、美女と野獣のベル、スティッチ、カーズ、バンビ、アラジンに出てくる魔人、トイストーリーズなどがあり、他にもわたしの知らない最新ディズニーのキャラクターもあります。

 思いもよらぬ息子の大ヒットに、心底嬉しくなってしまい、わたしもたくさんディズニーキラキラUNOで息子とたくさん遊んでいます。
 
 家族の絆を深め、知的能力を高めるカードゲーム遊びを、是非取り入れてみてください。
 幼い子にはトランプも良いでしょうが、UNOのように色や絵で認識するゲームは比較的取り組みやすいかと思います。いろいろなUNOがありますので、一度ご覧ください。

    



③ドイツ人は、気質の似た子ども同士を仲良くさせようとする。日本人は、おとなしい子には少々強引な子を子守役につける。

   これは、ドイツ人の考えの基となる、「シュタイナー教育」の理論に基づくものです。同じような気質の子たち同士のほうが、打ち解けやすいというもので、例えば内気な子どもであっても仲良くできる
という友達を見つけてやると、劣等感などを抱かずに自分を解放していきやすくなるというもので、ひいては社会性を身に付けやすくなるというものなのです。
 もちろん、さまざまな子どもたちと遊ばせるということも大切でしょうが、あまり無理をせずに子どもにあったお友達を見つけてあげるということも、子どもの個性を伸ばすのに一役買うのです。また、似たような気質の子ども同士が一緒にいることで、お互いに自分の欠点を相手の中に見出し、自省して極端な部分が平均化されていくのだそうです。

 わたしは、息子が1歳の頃、とても乱暴な女の子のお母さんに誘われるがまま、その子ばかりと遊ばせていたら、転勤でいなくなってからも半年以上、「お友達みんな嫌い」と言って、わたしから離れなくなってしまったことがありました。

 子どもは非常に影響を受けやすいものです。地域全体の子育てを考えて、少し困った子達とも関わりながら一緒に良い方向へ育てようと思っても、時には離れることも選択肢に入れておくということも、我が子を守るためには残念ながら必要なことかと思います。


④フィンランドでは、余暇の多くを森や図書館で過ごす。

  いまや、学力世界一を誇るフィンランド。学校での授業時間は日本のそれと300~400時間程度短いにも関わらず、塾もなく、学校費用は無償であるといった国です。

 彼らは余暇を、森を散策したり図書館で調べ物をしながら過ごします。というのも、彼らの親がそうしているからです。フィンランドでは、ほとんどの人が別荘を持っていて、森に隣接したような、電気などの人工的なものがあまりない別荘生活を余暇に楽しむのです。日本ではこのようなライフスタイルはお金持ちでなければ難しそうですが、森を行くのも、図書館で過ごすのも、なかなか良いものです。

 森の散策をすると、子どもはとりわけ元気になります。子どもは年齢の数だけ歩ける・・・2歳なら2キロ、3歳なら3キロと、わたしの友人は言っていましたが、実際にその歩く距離を測ると2歳10ヶ月にして3~6キロ程度歩いていました。

 それから、情緒が安定するようです。これは子どもだけでなく、わたし自身も感じています。
 想像力もかきたてるようで、息子は、「くまさんに会えるかなぁ~♪怜に、こんにちはって、さっき言ってたよ」などと話しながら歩きます。

 息子は、たくさんの蚊が追いかけてくるにもかかわらず森が大好きなようで、森に行けない日は、森に行きたかった!!と泣く始末です。
 
フィンランドの教育に関する本

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プロフィール

にゃんぺいちゃん 

Author:にゃんぺいちゃん 
2009年8月20日開設しました。
専業主婦9年目、男児2人の母です。家族4人とも喘息アトピーのアレルギー体質ですが、食事を中心に気をつける事で、症状がでにくい状態を保っています。ブログは、日々の子どもたちの成長の記録などを通して、母が何を考えて生きて来たのかを遺し、たとえわたしがこの世から居なくなったとしても子どもたちが読み返してみて、どんなことを母が考えて子どもたちに接して来たのかを分かってもらえたらと思って書き始めました。
趣味:読書・オークション売買・子育てのこと・アトピーのこと・お金のこと、漬物作り(梅干し、味噌、玄米づけたくあん、ニシンづけ、ガリなど)、その他生活そのものを味わっています。今は子どもとの関わりがとても楽しくて、けれども掃除がアレルゲン除去に大変有効と気づいて夜中も出来る時には掃除しているため、時間が取れないので以前よりブログにかける時間がありませんでしたが、この春次男が幼稚園に入りましたので少し書けそうです。
子どもたちのためにも、素敵な未来を創造していきたいです。
アレルギー関連の記事は、過去には良かったと思ってやっていたことがダメになったということがよくありますので、時系列に気をつけて読んでみてください。過去のことを訂正しておりません・・・。
たまに更新するので、遊びに来てください♪気ままに、色々なことを書いて行きます。

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