我慢すること

「我慢すること」は、幼い頃から身に着けることが大切とされます。

我慢することがなぜ必要か、一言で言うと、我慢が出来ない人は不幸であるからです。

我慢=忍耐とも通じます。

幼い頃に、我慢を身につけることが出来ずになんでも自分の思うがままに育ってしまうと、幼児性をそのままに大人にしてしまったような人間になってしまうのです。

ですから、子ども可愛さに子どもに何でも与えてしまってはいけないと言われるのです。いくらでも与えても良いのは愛情のみで、子どもを物で囲ってしまうことは、あらゆる弊害が考えられるのです。

物を与えないのも愛情、甘いお菓子を与えないのも愛情、それを分からずに甘やかしてしまうのは、困ったものです。

幼児期に親が子どもに与えてやれるものは、
 ・愛情
 ・身の回りのことをきちんとやるというしつけ(靴をそろえる、洗濯物を片付ける、玩具を片付けるなど)
 ・忍耐強さ

そうは考えていても、わたしも子ども可愛さにいろいろ与えてやりたいとは思います。
あげない=愛情とは思ってもいません。

要は、与え方に問題があると、専門家たちは口をそろえて言います。
クリスマス、お誕生日、こどもの日など、特別な日のみにプレゼントを与えるようにすると良いという考えもあります。

わたしの場合は、玩具を与えすぎないように、大きな玩具の購入は特別な日に、買物のときにされるような小さなおねだりはときどきに、それから絵本は図書館にリクエストして借りて、あとはもっぱら手作りします。子ども以上にわたしが与えたい玩具などは、極力手作りします。
また、小さい頃の絵本は、捨てずに取っておいて大きくなってからも読ませてやると、後々まで親に大事にされたという思いも残るので、買うことも良いのですが、我が家の場合は、読んでやりたい絵本があまりにも多すぎるので、購入は限定しています。

与えすぎがいけないとはいいますが、見過ごされがちですが、与えなさすぎても良くないのです。
子どもの頃に「買ってもらえた」という思いがあると、成長してからも物に固執したりすることが少ないのです。
また、他の子たちがやっていることで、どうしてもやりたいことを「うちはダメ」と言って一方的に聞き入れないようでも、子どもをひどく落胆させてしまうこともあります。

バランスがとても大切なのですが、大抵は与えすぎになりがちなのです。

また、努力目標の報酬としての物がありますが、このようなことをすると、物自体が目標となって変わってしまいます。
「テストで満点を取れたら○○を買ってあげる」というものが、その代表です。
この場合、本来の勉強の楽しさが失われ、何か買ってくれなければ勉強しないというスタイルが出来上がります。

ましてや、目標達成以前に、半端に高価な物を買うだなんてとんでもない話だと思いませんか?
親である以上は、子どもに日頃、何をどのように与えるか、きちんと意識し続けなければなりません。
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プロフィール

にゃんぺいちゃん 

Author:にゃんぺいちゃん 
2009年8月20日開設しました。
専業主婦9年目、男児2人の母です。家族4人とも喘息アトピーのアレルギー体質ですが、食事を中心に気をつける事で、症状がでにくい状態を保っています。ブログは、日々の子どもたちの成長の記録などを通して、母が何を考えて生きて来たのかを遺し、たとえわたしがこの世から居なくなったとしても子どもたちが読み返してみて、どんなことを母が考えて子どもたちに接して来たのかを分かってもらえたらと思って書き始めました。
趣味:読書・オークション売買・子育てのこと・アトピーのこと・お金のこと、漬物作り(梅干し、味噌、玄米づけたくあん、ニシンづけ、ガリなど)、その他生活そのものを味わっています。今は子どもとの関わりがとても楽しくて、けれども掃除がアレルゲン除去に大変有効と気づいて夜中も出来る時には掃除しているため、時間が取れないので以前よりブログにかける時間がありませんでしたが、この春次男が幼稚園に入りましたので少し書けそうです。
子どもたちのためにも、素敵な未来を創造していきたいです。
アレルギー関連の記事は、過去には良かったと思ってやっていたことがダメになったということがよくありますので、時系列に気をつけて読んでみてください。過去のことを訂正しておりません・・・。
たまに更新するので、遊びに来てください♪気ままに、色々なことを書いて行きます。

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