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北海道恵庭市 坂本さんの自然農法に学ぶ

半年前に庭付き一軒家を中古で購入した我が家。
家面積よりも大きな畑があるので、今年はぜひとも家庭菜園にも取り組みたいという思いが募っていました。

どうせやるなら、現在無農薬有機もしくは無肥料の、自然栽培系の野菜をわざわざ購入しているので、こういったものを自分の畑で上手に作れたらと思っています。
本も、たまたまGEOで見かけた学研の自然農法で野菜作りの本を購入して、種は原種のものが欲しいと考えていました。
市販の野菜、つまり普通の農家さんが作っている野菜というのはF1(エフワン)と呼ばれる交配種のことで、種をまいた一世代のみきちんと生育し、その作物から取れる種はおかしなものしか育たないという、なんとも種屋さんが儲けるための仕組みみたいな種ばかりが売られて使われているのです。
もはやこうなってしまうと遺伝子組み換えと何が違うのだろうかという疑問を常々思わされるのですが、少なくともわたしが野菜の卸売り会社に勤めていた15年ほど前にも普通にあったものです。
こんな種ではなくて、きちんと原種の種から育てたいと考えています。

そうこう色々畑について考えているうちに、お友達から、近くに自然農法をやっているけれど宣伝とか全くしていないからネットでもなかなかヒットしないという、恵庭の坂本さんからお話を聞ける日があるということで、わたしも便乗して聞かせてもらうことにしました。
夫に話をすると、少し興味があるようで、最初は夫と6才の息子怜にだけ行ってもらい、わたしは2ヶ月の赤ちゃん知がいるので一緒にお留守番と考えていたのですが、どうしてもわたしが聞きたくてたまりません。
そこで赤ちゃん連れで昨日の5月26日強行参加してきました!

坂本さんの畑は、恵庭のとんでんや森永の近くでした。
先にお友達が現地まで行ってきた情報をわたしの方へ教えてくれたので、迷わず行くことができたのですが、想像していた畑よりもずっとこじんまりとしていたものですから、一度その場所をスルーしてしまい、戻ってきました。

お話は、大変興味深いものでしたが、わたしが最初に質問したときに「自然農法」という言葉を使ってしまい、それは違うということで早速言われてしまいました。自然栽培という言葉を使うと良かったらしいです。

こちらの坂本さんは、自然栽培について講演料などは一切取らずにボランティアでやっているそうです。
坂本さんは言います。講演料を取ったり本を一生懸命書いて生活するようになると、自分の畑を自分でやらなくなってしまう、裏があると。確かにそうかもしれません。

学研の自然農法の本を見た限りでは、畑の耕し方一つ、いろんな人の色んなやり方があって迷っていたのですが、今回お話を聞いて、30cmの地表だけを耕すことにしました。
夫は、「ここはまだ土が出来ていないからもっと耕した方がいいのではないか」と言いました。
わたしも一瞬そうかもしれないと思いつつも、そこは学研の本にも書いていたのですが、地表のバクテリアなどの微生物と、深い部分の微生物は種類が微妙に違っていて住んでいる場所が違うので畑を深くひっくり返してはいけないと書いてあったのを思い出し、なので坂本さんが言っていた地表30cmでいいかもと思いました。

虫は発生するかもしれないけれど、そのうちいなくなる。
草は6月と7月に、2回だけ削る(刈ることの表現を坂本さんは削るとおっしゃっていました)。
耕すのは4月20日ころ。うちはこの時点では今年はどうすればいいのか分からなかったので、もう一ヶ月ちょっと遅いですが今日5月27日に夫が耕していました。
畑が終わった後に生えてきた草は、刈ってしまわずにはやしておけば、紫外線対策などになって畑を守ってくれる。
同じ種類のものを同じ畑に植えると栄養の奪い合いになって育たない=連作被害。例えばトマトとナスは一緒に植えない。お友達のところはこれをやってしまっていて、ナスがいつも一個しかならなかったといいます。
畑に水道水をまかない。自然に任せる。
畑に肥料や残飯などをまかない。
種を交換する仲間を種友という。

畑については大体このようなことをおっしゃっていました。

また、地球規模で深い考えを持っていらっしゃるようで、自分のことだけを考えずに広くみんなのことを考えて生きるというような視点を、色んなお話を交えてされていました。やっぱり自然栽培に励む方はどこかスケールが違うのかもしれません。

そして、坂本さんの奥さんからもちょっとお話を聞けたのですが、お子さん4人いらっしゃって、病気しないで予防接種もしないで育って現在も40歳くらいになるけれども元気だということでした。
今、うちでは2ヶ月の赤ちゃんを抱えていることもあって、予防接種はしなくてもいいのではないかという考えのもとに、夫にも同意を求めるために、色々話したり、本を読んでもらったりしていたところでしたので、実際に予防接種を受けていないという方から受けていないということを聞けてよかったです。

残念ながら今回原種の種は分けていただけませんでしたが、坂本さんのお話を聞いてから夫ががぜんやる気をだしてくれて、種のこともあっという間に調べて、交配種ではない種を購入できる店を札幌と、それから通販で埼玉にもあることを見つけました。
今年は初めての畑ということもあって、滑り出しは遅いけれども、なんだか順調に、また、欲しいとか知りたいとわたしが思うことがポンポンと実現していってとても充実感があります。

畑は一年目からはそんなに立派なものばかりが取れるわけではないといいます。
何年かやっているうちに土壌も豊かになっていき、作物もよく育つようになるみたいです。
今後、年単位で楽しみなのが、子どもの成長以外にも新たにできたことがとても嬉しいです。
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テーマ : 家庭菜園
ジャンル : 趣味・実用

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プロフィール

にゃんぺいちゃん 

Author:にゃんぺいちゃん 
2009年8月20日開設しました。
専業主婦9年目、男児2人の母です。家族4人とも喘息アトピーのアレルギー体質ですが、食事を中心に気をつける事で、症状がでにくい状態を保っています。ブログは、日々の子どもたちの成長の記録などを通して、母が何を考えて生きて来たのかを遺し、たとえわたしがこの世から居なくなったとしても子どもたちが読み返してみて、どんなことを母が考えて子どもたちに接して来たのかを分かってもらえたらと思って書き始めました。
趣味:読書・オークション売買・子育てのこと・アトピーのこと・お金のこと、漬物作り(梅干し、味噌、玄米づけたくあん、ニシンづけ、ガリなど)、その他生活そのものを味わっています。今は子どもとの関わりがとても楽しくて、けれども掃除がアレルゲン除去に大変有効と気づいて夜中も出来る時には掃除しているため、時間が取れないので以前よりブログにかける時間がありませんでしたが、この春次男が幼稚園に入りましたので少し書けそうです。
子どもたちのためにも、素敵な未来を創造していきたいです。
アレルギー関連の記事は、過去には良かったと思ってやっていたことがダメになったということがよくありますので、時系列に気をつけて読んでみてください。過去のことを訂正しておりません・・・。
たまに更新するので、遊びに来てください♪気ままに、色々なことを書いて行きます。

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