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わたしの歯科系アレルギー検査②

北大大学病院口腔歯科にてアレルギー検査をしたときの話です。
わたしはこれまでのアレルギーの経緯について先生にお話して、パッチ検査を受けることとなりました。

検査には、①日程調整 ②パッチ貼る ③貼った2日後に通院してパッチはがす ④さらにその翌日経過を見るために通院 ⑤貼った日の一週間後に通院 ⑥結果報告

あれ、全部で6回も通っていたんだと、今気づきました。ずっと5回だと思っていたので。

これがまた、なんとも機械的な対応で、最近父の入院のこともあって医師不審だったのですが、更に増大しました。
まず、日程があわないということで、担当の先生は3人でした。おそらくチームを組んでいると見られる若い先生たちでした。北海道大学口腔A診療科というところの、濱田先生という女性の先生、小堀先生という若いけれど30代中ほどの男性の先生、他助手っぽい先生という感じでした。

話をして、リジンのことも検査して欲しいと言っているにも関わらず、パッチを貼られてからすぐに確認したところ、金属のみでリジンはしていなかったので付け加えたという感じでした。
それから、初診は皆、歯のチェックをしなくてはいけないということで2回目に行ったときに割りと年配の先生が担当してくださったのですが、初めて日程調整に行った日にも、濱田先生のほうで「そうそう、歯を見なければならなかった」ということで、一度見ているのです。けれどもまた見られる=余計に請求されると思い、年配の先生に「前回も見ていただきましたが・・・?」と言ってみました。息子怜も一緒だったので、年配の医師は色々と怜にも質問したりしながら診察を進めていきまいたが、結局カルテ自体が他人のものだったりしまして、驚きました。どうりでどれもこれも記録と実際の歯が違う、というわけです。わたしは、年配の先生に聞かれたことに対して普通に答えていただけなのですが、どうもこちらの先生はわたしのことを、どこかの医師のような話し方をするということで、医療関係者か?としつこく聞いてくるのです。主婦だと答えても、何の仕事をしていたかとか、あまりにも何度も聞いてくるので、「最初は商社で働いていて、次は雪印に入社して、次は地方の役所で教育委員会にいました」と答えました。なんだろう、まるで面接みたいな・・・・。

さて、実際のアレルギー検査です。
全部で14種類の薬品を染み込ませたテープを、背中一面に貼りました。これで反応が出たところがアレルギーがあるという初歩的なアレルギー検査です。
貼って割りとすぐからかゆくなりました。そもそも、テープの素材がポリエチレンなので、わたしはダメなんです。
小堀医師は、「我慢できないならやめたほうがいい、実際全部が真っ赤になって判定不能という人もいるから」というのですが、それではわたしの歯につめるものが判らないと思い、がんばりました。
お風呂に入っても背中は水になるべくつけないようにして、更にごしごしできません。

テープをはがした日には、14箇所のテープのうち、7箇所が赤くなっていました。実に半分です。ただ、わたしはこの時点で、テープ素材のところが赤くなっていないし、つまりは赤くならなくてもダメな素材はダメなのだと確信し、ある意味アレルギー検査の意味ってそれほど重要ではないのではないかと思いました。
そして、テープをはがしてからはほとんどのかゆみも引いていったのですが、10日ほど経ってから急激にかゆみがひどくなって赤く盛り上がって腫れて痒くなった場所がありました。なので電話すると、濱田医師は「来てもらわないことにはなんとも。かゆみを抑える薬もあるかもしれないけれどないかもしれない」というだけで、検査結果もまだ出ていないということなので、無駄足を踏むと思い、かゆみをそのままこらえることにしました。その後5日ほどは激しいかゆみが続きました。

そして、検査結果の日に病院へ行くと、その日は濱田医師と、小堀医師がいました。
説明を聞くと、「経過を観察した結果、どれもアレルギーではない」と言います。
「そうですか、わかりました。けれども、以前一度電話したときにひどく赤く腫れていたのですけれども?」
「いや、そのとき来ていないから今となっては分からない。来てといったでしょう?」とそのとき電話に出た濱田医師が言います。
「確かに来てみてといわれたけれども、それがアレルギーの検査結果に影響するなんていっていなかったですよね。来てもかゆみを止める薬もないかもしれないといわれたし、結果も出てないというし、遠いので無駄足になるのはいやなのでこなかったんです。」
「それでも見ていないので分からない」
「そうですか、わかりました」わたしは、医師の発言に対しては、まずは分かりましたというように心がけています。「けれど、そうしますと、どうして10日ほどたってから急激にかゆみが増したのでしょうね?」と続けました。
ここからは男性の恐らくこのチームの中では一番上と思われる小堀先生が殆どわたしの話し相手です。「いや、非常に珍しいケースです。普通はアレルギーがあるのであれば、貼った翌日から反応がでるもので、そんな10日くらい経ってから急に出るなんて、かぶれたか何かだとしか思えない。つまり、それ単体に対しての反応ではないという見方が強い」そういいます。
わたしはそれでは全然納得できないのですが「そうですか、わかりました。では、何かに反応したということですが、それはわたしがその間にその場所と反応するようなものを食べたとか、皮膚に直接接触させたという風に考えてよろしいのですね?そのようにわたしの担当の歯科医師にも伝えさせていただきます。」と言いました。
小堀医師は「分からない、けれど、アレルギー反応ではない。理論的でない!」と、プチ切れ気味に言います。

現在も入院中の父のときにもそうでしたが、自身のない医師ほど、大した知識もないような患者やその家族の質問に対してピリピリしてわめき散らす傾向があるようです。まぁ、これは医師に限った話でもなく、会社勤めしていたときにも往々にそうでしたが。

わたしにはどこが理論的ではないのかさっぱり理解に苦しみましたが、そんなことはどうでもいいです。「そうですか、わかりました。いま確認はしていないのですが、あの赤く腫れた反応が出てはいないですけれども、今でもかさぶたのような皮膚の色が変色していると思うのですが、これはアレルギーでもなんでもないということでよろしいですね。」
ここまで言って、やっと実際どうなっているのかを見る気になったようです。見てみると、やはり茶変した皮膚が4番と17番の場所にくっきり残っていたようで、「珍しいね、これだけ残っているとすればもしかしたらアレルギー反応かもしれない」と言います。
「では、結果はアレルギーだということでいいのですか?」
「いや、疑いが強いというだけで、アレルギーとは言い切れない」と言います。どうしてなのかわたしにしてみれば疑問ですが、理論的でないどうこうよりも、一度自分たちの出した結果を否定するのが単に嫌なだけだと感じました。
「わかりました、ではわたしの歯科医師に、そのように伝えさせていだだきます。」

そして、検査結果を紙にして出すかとたずねられましたが、どうせ使えないものなのでお断りしました。
これまでの反応の経過の一覧も、どうせこうやってアレルギーじゃないといわれるのを予想していて、写メで撮って転用してメモしていますし。
そして、勝ち誇ったように濱田医師は「リジンはアレルギー出ていません!」というのです。
なんなんだろうこの人たちは。お前はアレルギーだと勘違いしているんだよ、とでも言いたいかのような態度です。
今回のことでアレルギー検査というものはいかなるものか、よく分かりました。
結局のところ、限りなく怪しい物質は、自分が気をつけて遠ざけるしかないということです。そうだと思っていたからこそ、これまでアレルギー検査などは受けたこともなかったのですけれどもね。検査ではっきり結果がでるようなものであれば、逆に普段生活していてもハッキリ分かるから、検査するまでもないということです。
科学物質過敏症という症状に対しても、まだまだ理解が低いようで、「気のせいだ」と言われてしまう場合もあるということらしいです。ひどい人になると、息を吸うためだけに住む場所を転々として生活している方もいるようで、そのことを題材にした映画もあるようです。
わたしもアレルギーではないといわれた今、「過敏症」と言っておけばいいのでしょう。

時間とお金をかけて得られた結果はこれくらいでした。う~ん、どれも自分で分かっていたことばかりなので、やっぱり医師はあてにならないという思いが強まってしまったというだけなのかもしれません。
そして歯科医師に相談したところ、とりあえずセメントで持たせて、これから技術なり金銭的なりに機会があれば詰め物を検討すれば安全ではないかと言います。まぁ仕方ない。虫歯は少ないほうですが歯を大切にしておけば良かったということですよね~。
わたしは自身でこういう症状に気づいているけれども、気づかずに生活して苦しい思いをしている方はたくさんいるのではないかと思います。西洋医学の観点も、対処療法ばかりではなく、もう少しそういった方々の人助けになるような観点からの医療への取り組みをしてくれてもいいのではないかと思いますが、現状、確定した症状の方々への対応に追われている病院へそれを望むのは難しいことなのです。
自分のことは自分で!まるで5才のわが子に言い聞かすかのように、自分にも言い続けている日々です。
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テーマ : 医療・病気・治療
ジャンル : 心と身体

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プロフィール

にゃんぺいちゃん 

Author:にゃんぺいちゃん 
2009年8月20日開設しました。
専業主婦9年目、男児2人の母です。家族4人とも喘息アトピーのアレルギー体質ですが、食事を中心に気をつける事で、症状がでにくい状態を保っています。ブログは、日々の子どもたちの成長の記録などを通して、母が何を考えて生きて来たのかを遺し、たとえわたしがこの世から居なくなったとしても子どもたちが読み返してみて、どんなことを母が考えて子どもたちに接して来たのかを分かってもらえたらと思って書き始めました。
趣味:読書・オークション売買・子育てのこと・アトピーのこと・お金のこと、漬物作り(梅干し、味噌、玄米づけたくあん、ニシンづけ、ガリなど)、その他生活そのものを味わっています。今は子どもとの関わりがとても楽しくて、けれども掃除がアレルゲン除去に大変有効と気づいて夜中も出来る時には掃除しているため、時間が取れないので以前よりブログにかける時間がありませんでしたが、この春次男が幼稚園に入りましたので少し書けそうです。
子どもたちのためにも、素敵な未来を創造していきたいです。
アレルギー関連の記事は、過去には良かったと思ってやっていたことがダメになったということがよくありますので、時系列に気をつけて読んでみてください。過去のことを訂正しておりません・・・。
たまに更新するので、遊びに来てください♪気ままに、色々なことを書いて行きます。

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