スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

父の急性重症膵炎にともなういろんなこと 11月4日

4日、肺に溜まっていた水を抜きました。小さな針みたいな注射器のようなものを使うようです。これも同意書を書きました。
熱も昨日のように上がりっぱなしではなく、上がったり下がったり。白血球が多い。
ヤフーの知恵袋に投書して意見を聞いてみると、やはり皆、膵炎の原因は検査をしたせいなのは間違いないと言います。
先生ははっきりいつまでとは言わないけれど、最低限2週間はICUではないかという見込みがネットを見る限りでは出てきた。それより早く一般へ移れるなら万歳かな。荷物も、検査入院で一般病棟に入ったときに置いて来たものも全部引き上げたしね。

ネットで調べてみると、急性の重症膵炎では3日以内にアナフラシキーショックを伴う呼吸困難を起こすようで、このときの死亡率がもっとも高いということが分かりました。
これは乗り越えることができた!!それだけでも、本当に嬉しいことです。あとは多臓器不全や感染症などを起こさなければ、まず元気になれそうと希望が見えました。
朝、実家の裏に住んでいる祖母も心配していると思い、病院へ行く時間を伝えると、風邪を引いていけないと言い出しました。仮病だと、わたしはすぐに思いました。

毎朝届ける新聞を持って現状を説明して、アロエをいただいてきました。まずは、一番死亡率の高い日を乗り越えたから、あとは多臓器不全や感染症に注意すれば大丈夫、と。このときは、まだそれらがどれほど恐ろしいかとかはよくわかっていなくて、わたしもネットの情報では死亡率の高さばかりが目に入ってきていましたが、あまり死亡率が高いとばかり言ってはなんなので控えめに。
すると、帰ってくるまでここで待っているからと言い出します。
わたしは「今はひとまず山を乗り越えたけれど、とっても難しい病気なので、いつどうなるか分からない。元気になって戻ってくるのを誰もが願っているけれど、必ずしもそうであるとは限らない、そのときに会えなかったと嘆いていも、それは自分が選択したことだよ。こういうことに関して、わたしの母の許可がおりるまでなんて言っていたってそんなものは下りないよ。だって、そんなことは母が許可することではなくて、自分が考えて行動することだから。ばあちゃん、仮病でしょ?」というと、はははと笑って出かける準備をし始めました。
そして、今後いつどうなるか分からないので、荷物は常に準備しておくものだよと、説明しておきました。それから、お医者の前でないてしまうのは仕方ないとして、悲しくて心配な気持ちは分かるけれど、本人の前では決して泣かないように注意しました。せっかく励ましているのに、泣かれると、どうも自分ってもう駄目かと本人が思ってしまいかねないからと、理由も説明しました。

わたしも切ったアロエを洗ってトゲをそぎ落とし、観音開きにして袋に入れて、準備完了。
それと、大事なせっけん成分で出来ているボディーソープを買いに、サツドラ、ダイエー、ツルハと探して、やっと見つけました。詰め替え用を買ってポンプも一緒に買い、そこにつめてラベルとして詰め替え用の袋を切ったものを貼りました。詰め替え用じゃないものはポンプ式じゃないので、一応看護婦さんの手間を少し軽減しようと思ってのことです。

この日は母と祖母とわたしの3人で行きました。
自宅から函館までの運転はこの日から行き帰りともにわたしが担当しました。

この日の父の容態は、声をかければ反応するという感じでした。祖母は何やら傍でずっと語りかけていたようです。ところが、祖母が呼吸器に触れると「ピーッ、ピーッ」と音を出すことが、2回ありました。看護婦さんはなんでもないです、と言いますが、呼吸器の掲示板には呼吸が止まりましたというような表示があったのをわたしは見逃しませんでした。
おそらく、触るだけでも按配良くないのでしょう。
祖母には、管に気をつけてあまり管に近づかないようにしてもらいました。

この日には、医師に東洋医学を信じますか?という切り口で、話してみました。母や祖母にも先生に言わずにこっそりやっていればと言われていたのですが、「先生は今やれることを全て西洋医学ではやってくださっているとは思うのですが、アロエには痛みをとったり、傷の回復を助けたり、栄養がたくさんあって、しかも肌から染み込むことが出来るというので、気休め程度にしかならないとは思うのですが、貼ってもいいですか?」と聞きました。もちろんいいと、快く承諾してくださいました。
こんなことなら、昨日こっそり腕に塗っていないで、早く聞けばよかったと思いました。
アロエ1本分を、膵臓の上に置くと、看護婦さんがずれないようにと透明な医療用テープで固定してくれました。「他には何かありませんか?ご家族様がお望みでしたら、なんなりとおっしゃってください」その看護婦さんが、本当の天使に見えました。若くてとてもきれいな方に見えました。綺麗に見えるのは、こういう状況も加味されているのかもしれませんが、それでも綺麗な看護婦さんです。ICUは大変だから若い人が多いのかと周りを見渡してみたけれど、色んな年齢層の方がいました。当然、経験豊富な方も必要なのだから、それなりの年の方もいるんだな、と思いました。

帰りは、祖母がゆっくり歩くので母はイライラしていたけれど、90歳のお年寄りなので仕方がない。駐車場へついて車のエンジンをかけると医師から電話が!!恐る恐る電話に出た母に、先生は同意書を書いて欲しいというものだから、また車から下りて3階の集中治療室家族控室へ行くと、そこに父の弟である函館のおじさんがいました。残念ながら処置に入ってしまったので30分ほど面会できないという状況と聞いて、そのまま帰りましたが、少し安心できそうな要素を伝えておきました。祖母がゆっくり歩くのも、役にたつことがあるものです。

母も仕事を片付けたら10日以内には函館へ行くので、祖母にも函館の自分の息子のところへ身を寄せるよう、まずは電話するよう話しにいきました。
関連記事

テーマ : 医療・病気・治療
ジャンル : 心と身体

コメントの投稿

非公開コメント

AD
ようこそ!にゃんぺいのきまま館へ
AD
プロフィール

にゃんぺいちゃん 

Author:にゃんぺいちゃん 
2009年8月20日開設しました。
専業主婦9年目、男児2人の母です。家族4人とも喘息アトピーのアレルギー体質ですが、食事を中心に気をつける事で、症状がでにくい状態を保っています。ブログは、日々の子どもたちの成長の記録などを通して、母が何を考えて生きて来たのかを遺し、たとえわたしがこの世から居なくなったとしても子どもたちが読み返してみて、どんなことを母が考えて子どもたちに接して来たのかを分かってもらえたらと思って書き始めました。
趣味:読書・オークション売買・子育てのこと・アトピーのこと・お金のこと、漬物作り(梅干し、味噌、玄米づけたくあん、ニシンづけ、ガリなど)、その他生活そのものを味わっています。今は子どもとの関わりがとても楽しくて、けれども掃除がアレルゲン除去に大変有効と気づいて夜中も出来る時には掃除しているため、時間が取れないので以前よりブログにかける時間がありませんでしたが、この春次男が幼稚園に入りましたので少し書けそうです。
子どもたちのためにも、素敵な未来を創造していきたいです。
アレルギー関連の記事は、過去には良かったと思ってやっていたことがダメになったということがよくありますので、時系列に気をつけて読んでみてください。過去のことを訂正しておりません・・・。
たまに更新するので、遊びに来てください♪気ままに、色々なことを書いて行きます。

カテゴリ
RSSリンクの表示
リンク
QRコード
QRコード
検索フォーム
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。