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危篤後、初のお見舞い 11月3日

3日、実家のお店の仕事が終わり次第、昼から母、夫、4才の息子、弟二人(一人は現地合流)、わたし、で病院へ向かいました。集中治療室のため、子どもの立ち入りができませんでした。そのため夫と息子に、家族控え室で待っていてもらいました。せっかく励まそうとしてきたのに祖父に会えないということで、息子怜は、怒ってうなりながら足踏みを何度かしていました。おまけに看護婦さんは、たくさんのホースと機械に繋がれていて、普段見ないおじいちゃんの姿をみてショックを受けるかもしれないと言うものだから、機械が好きな子だからなおのこと機械も見たくなってしまったようで。
わたしは、祖母のうちにあるアロエを持ってきていたので、何が何でも父にあいたかったです。気休め程度でも、少しでも役に立てるのではないかと考えていたからです。アロエが膵炎に効くかどうかは知りませんが、少なくとも肌から吸収されて、痛みなどには効くことを知っていたので、やってみる価値があるのではないかと思っていました。ただ、この日は看護婦さんの目を気にしながら、遠慮して左腕と手全体にアロエの露を絞って塗ったという感じです。熱が出ているので、あっという間に乾いてしまいます。父にアロエを塗っている、効くはずだと説明すると、ちょっとびっくりしていたようですが、うんうんと頷いてくれました。
動いてはいけないという治療のため鎮静剤を使われているし、しかも呼吸器に繋がれているので、薄目を開けて軽く頷くという感じでした。
ICUの中の別室へと案内されて、医師の説明を受けました。わたしがやたらと質問するので、1時間ほどかかってしまったようです。弟が時間を計っていました。
生きるか死ぬか、五分五分としか医師は言いません。膵臓の酵素が暴走して、自己消化を始めてしまったのと、それに伴い膵臓から痛みの物質が血液に流れて全身を巡っているために全身が痛くなっていて、その痛みの物質を含めていろいろ取り除くために、透析をしているという話でした。アミラーゼとか、昔化学で出てきたような名前がたくさん出てきました。HDLなんかも聞きました。これはなんだか聞き覚えあると思ったら、献血をすると成分表を送ってくれて、その中に書いてありました。ちょっと医師をせめるような言い方にはなってしまいましたが、検査が原因でなったんですよね?しなければならなかった、とかは言いましたが、当然ながらそんなことは医師は認めません。これから起こりうるあらゆる合併症などについても説明してもらいました。多臓器不全、感染症、それから膵臓の周りを膜が覆ってしまったら取り除かなければならないとか。なんだか対応が遅いのか、単にあまり症例がないから遅れがちなのか、それともこれで超迅速なのか良く分からないけれど、説明してもらうことによって、医師もこの先何に備えなければならないのか、頭で少しか整理良くなって、早めに対処してくれるのではないかと思って、一通り話してもらいました。
父は、自分の現状なんかをきっと聞いていないだろうと思い、わたしは励ます言葉よりは、現状を伝えるようにつとめようと考えました。「膵臓が炎症起こしていて、痛い物質とか悪い物質が体を巡っているから、今とても体が痛いと思うのだけど、炎症が収まってくればだんだん楽になるし、透析で取り除いているし、やれることはお医者さんの方で全部やってくれているから、あとは膵臓だけ自分で持ちこたえて」もちろん、夫と怜もそこまで来ていて、入れないから待っていてもらっているけれどすごく怒っているから、早くここから出て会ってちょうだいと言っておきました。

医師の説明などを聞いてから、足りないものの買出しに出かけました。ボディーソープと介護用オムツを買うというので、ツルハへ行きました。ボディーソープなどはこういうときだから合成洗剤を使ってはいけないと思い、石鹸でできているものを探しましたが見当たりません。看護婦さんの手をかけるわけにはいかないということで固形の石鹸は買わずに合成のボディーソープをとりあえず買って、翌日わたしの方でせっけんからできているボディーソープを探して買うことにしました。シャンプーはいらないのかと聞けば、このときはリストになかったようです。別に、男性なのでボディーソープのせっけん洗剤であれば髪が軋むとか、絡んで困るわけではないので、せっけん洗剤一本あれば十分です。

帰宅後、実家の裏に住んでいる祖母に、内線電話で状況報告すると、すっかりすねてしまっていて、母の許可が下りるまで見舞いに行かずに元気になるのを待っているというのです。
何やら、危篤と病院から電話があってから母もすっかり殺気立ってしまい、ただでさえ険悪な仲なのに、更にひどい状況になっている模様です。
母が言うには、危篤だと連絡あってすぐに出発したいのに、カバンの中身やら身支度やらで時間がかかり、おまけに歩くのが遅いと言うのです。そりゃ、90歳のお年寄りだから歩くのは遅いけれど、急がないといけないときの区別は今後もきちんとつけてもらわなければいけないと思い、わたしからもくどくどと状況説明しないといけないと思い、翌日の朝説明しにいこうと思いました。
明日の朝は、祖母も一緒に病院へ行くといっているので、尚のことでした。

下の弟は、仕事の関係で休みが取りにくいらしく、この晩札幌へと帰りました。
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テーマ : 医療・病気・治療
ジャンル : 心と身体

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プロフィール

にゃんぺいちゃん 

Author:にゃんぺいちゃん 
2009年8月20日開設しました。
専業主婦9年目、男児2人の母です。家族4人とも喘息アトピーのアレルギー体質ですが、食事を中心に気をつける事で、症状がでにくい状態を保っています。ブログは、日々の子どもたちの成長の記録などを通して、母が何を考えて生きて来たのかを遺し、たとえわたしがこの世から居なくなったとしても子どもたちが読み返してみて、どんなことを母が考えて子どもたちに接して来たのかを分かってもらえたらと思って書き始めました。
趣味:読書・オークション売買・子育てのこと・アトピーのこと・お金のこと、漬物作り(梅干し、味噌、玄米づけたくあん、ニシンづけ、ガリなど)、その他生活そのものを味わっています。今は子どもとの関わりがとても楽しくて、けれども掃除がアレルゲン除去に大変有効と気づいて夜中も出来る時には掃除しているため、時間が取れないので以前よりブログにかける時間がありませんでしたが、この春次男が幼稚園に入りましたので少し書けそうです。
子どもたちのためにも、素敵な未来を創造していきたいです。
アレルギー関連の記事は、過去には良かったと思ってやっていたことがダメになったということがよくありますので、時系列に気をつけて読んでみてください。過去のことを訂正しておりません・・・。
たまに更新するので、遊びに来てください♪気ままに、色々なことを書いて行きます。

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