父危篤 急性重症膵炎 検査入院10月28日~11月1日

わたしの父は65才。
体調が悪いということで、内視鏡やCT、MRIなどの検査を経て、膵臓の癌検査をすることとなりました。
今回父が受けた検査とは内視鏡検査(ERCP)で、喉から小さなブラシを胃カメラ方式で入れて、膵臓の管を通ってその小さなブラシで膵臓の組織を掻きだすというものだそうです。これの副作用で炎症を起こす人は、受けた人の1%程度だそうです。そして、膵炎の中でも重症を煩うのは14%です。

検査は2011年10月28日に、函館の五稜郭病院にて行われました。
実家からは普通に車で走れると1時間30分のところです。少し遅い車がいるとか夕方のラッシュ時に当ると、高速道路も繋がっていないので2時間近くかかります。

実家では家業の自転車屋、自動車屋などなどを営んでいて、2泊3日程度の入院と聞いたため、父はオートバイの修理も分解して部品が届くまで、そのまま放置という感じで出かけたようです。
車は、弟のところから預かっていた車検が切れるまで乗れるお古を使って出かけたようです。

ところがその入院は、そんな生易しいものでは終わりませんでした。

29日、母は父が膵炎になりかけているということで、病院へと呼ばれました。
病院での薬は、膵炎用のものを、使用量限界の600使っていたそうですが、一気に膵炎になってしまったようです。

30日、膵炎になったという知らせを母は病院より受けました。このときは既に医師は重症と言っていたとのことです。治療の承諾書に同意のサインをして、薬の使用量600→1500にしたそうです。

31日、重症膵炎の申請書を作成すると医師が言ったそうです。
また、たんぱく質量が減っているから、外部から補充したいと医師から電話がありました。
膵臓はたんぱく質を分解する酵素を作っている消化器官です。膵炎とは、その酵素が暴走して自己消化を始めてしまうことで、膵臓だけではなく体全体のさまざまな臓器へダメージを与え、多臓器不全なども起こしていく、とても怖い病気です。

11月1日、午前中病院で数値が出ないという、医療器械の故障のトラブルがありました。その後昼13時から動注という、膵炎特有の治療を実施しました。調べてみると、動注は膵炎発症後24時間以内に実施するのが望ましく、3日以内にやらないとほとんど効果がないようです。
母は昼頃病院より国特定の難病の書類を受取、役場へ住民票を受け取った上で申請を17時までに間に合わせなければならず、かなり急いだようです。申請したその日から適用になるのですが、重症膵炎は、国特定の研究対象の病気となっている難病の指定があるため、国費の補助対象となっているのです。そうだと知っていれば、昨日書類を受け取って提出したのに、と言いました。夕方、ぎりぎり間に合ったそうです。
また、たんぱく質を外部から導入することへの同意書を書きました。
当時わたしは母からICUに入ったと連絡があったのが11月2日だったので、てっきり2日の日にICUだったのかと思っていたら、どうやら1日には既にICUに移っていたようです。

ここまでが、まだわたしが危篤の知らせを受けていないときの概要です。
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プロフィール

にゃんぺいちゃん 

Author:にゃんぺいちゃん 
2009年8月20日開設しました。
専業主婦9年目、男児2人の母です。家族4人とも喘息アトピーのアレルギー体質ですが、食事を中心に気をつける事で、症状がでにくい状態を保っています。ブログは、日々の子どもたちの成長の記録などを通して、母が何を考えて生きて来たのかを遺し、たとえわたしがこの世から居なくなったとしても子どもたちが読み返してみて、どんなことを母が考えて子どもたちに接して来たのかを分かってもらえたらと思って書き始めました。
趣味:読書・オークション売買・子育てのこと・アトピーのこと・お金のこと、漬物作り(梅干し、味噌、玄米づけたくあん、ニシンづけ、ガリなど)、その他生活そのものを味わっています。今は子どもとの関わりがとても楽しくて、けれども掃除がアレルゲン除去に大変有効と気づいて夜中も出来る時には掃除しているため、時間が取れないので以前よりブログにかける時間がありませんでしたが、この春次男が幼稚園に入りましたので少し書けそうです。
子どもたちのためにも、素敵な未来を創造していきたいです。
アレルギー関連の記事は、過去には良かったと思ってやっていたことがダメになったということがよくありますので、時系列に気をつけて読んでみてください。過去のことを訂正しておりません・・・。
たまに更新するので、遊びに来てください♪気ままに、色々なことを書いて行きます。

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