絵本の読み聞かせ&プチ講演

4才の息子の通う幼稚園には、読み聞かせを行うPTAサークルがあります。
その名も「お話エプロン」。
息子は大の絵本好き。
幼稚園に入園する前から幼稚園に少しお邪魔している間も、絵本を読んでとせがみます。
そうして絵本を読んでいると園児たちが寄ってきて、先生にもほめられ、なんだかその気になってしまい、わたし自身は絵本など息子に読むのをきっかけとして童話を知り始めたくらいなのに、息子が入園した1年前に「お話エプロン」に入りました。

「お話エプロン」では、年間3回の公演会を行っています。
その様子は、読み聞かせというより、プチ演劇といったところでしょうか?
舞台セットなんかも過去に諸先輩方が作られたものを再利用したり、新しく作ったりで、サークルの仲間のママたちと考えて作り上げていきます。
人数は現在6名と、ギリギリの人手で行っているので、簡単に済むようにしてはいます。

さて、そんな中、裏方さん希望の方も多いので、おのずとわたしの役割は読み手となります。
地域に一般解放して、幼稚園外の親子が見に来る公演もあります。

昨年の秋には、ママ友が自分の立ち上げた育児サークルを引き連れて見に来てくれました。
そして、そのママは転勤のためこの春引越してしまったのですが、サークルでそのことが話題になったらしく、是非読み聞かせに来て欲しいと頼まれてしまいました。

わたしはそもそも絵本の読み聞かせが好きで活動しているのではなく、息子が喜ぶだろうと思ってやっていることだったので、正直息子の居ない2歳児前後の育児サークルへわざわざ読み聞かせに行くのは少し面倒に思いました。
しかし、頼まれてやれるかなと思ってしまうと、ついつい引き受けてしまうんですよね・・・。
で、6月24に実施することと決まったのですが、それが1ヶ月も前に決まったもので、さてどうしようかとその頃から頭を悩ませ始めました。
というのも、息子は絵本といえば適齢のものを無視して読む傾向にあったので、2歳前後の子達に何がいいのか分からなかったのです。
それから、公演会の司会などは前職でよく経験してきたものの、自分が講師のような形で赴くのは初めてなことだったもので。エプロンであれば、一部を担うだけで済みますが、今回は全部です。
体調も優れなかったこともあり、どうしようとぐるぐる頭の中を不安が駆け巡り、でも何を読み聞かせようかなんてぜんぜん考えられもせず、図書館に行って絵本を探そうともせず、気が付けば公演の3日前になっていました。

ああ、やばいっ!これが正直な感想でした。あせっていましたね。
頼まれていたのは、絵本2冊を20分程度で、それから絵本選びについて話して欲しいということでした。

追い詰められるとやる気になるのはいつものわたしの仕事スタイルで、寝不足になりながらがんばり始めました。
これだから、社会で働くということに向いていないんだと思うんですよね・・・。

そして、図書館にもあわてて行き、セブンイレブンで無料でもらえるボノロンという絵本をサークルの人数に間に合うように20部ほどもらってきて、原稿を考えて、自宅にあった絵本や紹介したい本などを集めてカバンに詰めたのです。

当日は、こんなことを話しました。
会場は、保育園の地域開放用の一室で、保育園の先生も恐縮なことにわざわざ来ていただいてしまいました。


自己紹介:
先生と紹介されてしまいましたが、みなさんと何も変わらない4才の息子が一人いる主婦です。絵本の専門家でもなく、ただ幼稚園の絵本の読み聞かせのサークルで活動していたところ、絵本の読み聞かせに来て欲しいということで呼んでいただきました。ただ、専門家ではないですけれど、せっかく招いていただいた以上は、皆さんに楽しんでいただきたいと思って準備してきましたので、今日はどうぞよろしくお願いいたします。


読んだ本:
サンドイッチ作ろう・・・パンやネタをサンドしていく仕掛け絵本。出来たサンドを「はい、どうぞ♪」と、ちびっこに渡すそぶりをしました。図書館から借りてきた本です。

はっぱのてがみ・・・絵本の仕掛けとしては穴だけが開いていて前後のページと続いている雰囲気を出している、プチ冒険の絵本。以前図書館のリサイクル市でもらってきた本で、息子が気に入っているものです。

まっくろねりの・・・少々内容的にレベルが高く、奥が深い話。年齢が高くても臆せず読んでみてということと、淡々と絵本を読むことで絵本を味わうという雰囲気を分かってもらうための例として読みました。

ねむいねむいねずみの雨やどり・・・途中でチーズが出てきます。ネズミ捕りに仕掛けてあるものなので、読み終わったあとに、子どもたちにキャンディーチーズを1個づつ、「パチン!」と言って、すぐに掴ませないような感じでチーズを配りました。2歳なので、絵本とのつながりが理解できているかどうかは不明でしたが、4才の息子とそのお友達5人が我が家に遊びに来たときには、この手法でかなり楽しんでいました。


絵本を一通り読み終わってから、ママたち向けに、絵本の選び方を話しました。30分くらいはしゃべっていたと思いますが、マイクも無く、子どもたちも元気なので負けずに声を張り上げなくてはならず、のどがかれました。

5点ほどあります。長いけど、聞いてください。

①親の好みを押し付けるのではなく、子どもの好みを上手にくみ上げて、けれど教育的に?なものは、上手に除いていくように。
 ・教育的によいからと言って、ムリヤリ読み聞かせるのではかえって絵本嫌いになり逆効果
 ・「これのどこがいいの?」というものであっても、子どもなりの楽しさがあるものも。性別にとらわれなくて良い。
息子の場合~ディズニープリンセスが大好きです。1歳3ヶ月のときに耳鼻科の待合でシンデレラの絵本と出合う。なぜかこのときこれしかなかったので、絵本好きでどうしても絵本を読みたいという息子に読み聞かせることとなりました。するととっても気に入ってしまったので、図書館で借りてくると、その後1ヶ月以上も毎日シンデレラばかりを聞きたがることとなりました。
そこで、しらゆき姫なんかもいけるのではと思い、借りてくると、やはりヒット。
今度はシンデレラ、しらゆき姫のほかにリトルマーメイド、アラジンなども一緒に一冊になっている「ディズニープリンセス」の本を図書館にリクエストして借りたところ、半年ほど毎回更新という有様だったので、買ってあげることにしました(自前の本を紹介しました)。けれども、息子は、たいていそうなんですけれど、買ったとたんに読まなくなってしまうんですよね。
2歳のときにディズニーランドへ行ったのですが、「王子、よかった。シンデレラ、よかった」と、パレードをみて感激していました。

②悪いヤツは、最後に完全にやっつけてしまうのがよい。
 ・おおかみと7匹の子やぎ・・・最後におおかみが水におぼれて死んでしまうと、皆で手をつないで喜ぶ。「わるいおおかみが死んだ!!」踊ってお祭り騒ぎをする。これってどうなの?とか、もう少し情けを掛けてあげてもいいのではないかと、客観的に聞いているわたしたちは思ったりもするものかもしれません。けれども、実はこれくらいすっきり悪いヤツが滅びてしまうと、子どもは内心とっても安心するんです。ちゃんとやっつけていないと、また復活してきて悪さをしに来るのではないかという漠然とした不安を、子どもの心に植えつけてしまうのです。
 ・ポイントとしては、暴力をよしとするのではなく、悪いものに救いや逃げ道はないということをしらしめているということなんです。
アリとキリギリス(イソップ物語)は、夏の間、遊んで暮らしたキリギリスと、遊びたくても一生懸命働き続けたアリの話です。冬が来て、遊んで暮らしてたくわえがなくなったキリギリスに、働いてたくわえのあるアリは、「よく働けば本当に楽しい暮らしができるんですよ」と、食べ物を分け与えて、キリギリスに教え諭す、これって実は日本流に手を加えたストーリーなんです。
実は、オリジナルストーリーでは、アリはキリギリスに手を差し伸べたりはしないんです。どうするかって、そんなの働かなかったやつが悪いのさと、見捨てます。
皆さんはどうですか?ギャンブルに明け暮れた友人が、食べ物がないから何か恵んで欲しいと来たときに与えられますか?友人とか、何かの宗教の助け合いみたいな場合であれば、出すかもしれませんね。しかし、知らない人にはどうですか?遊びほうけたギャンブルが原因ですよ?
日本流のストーリーは、これまた国民性を良く表している温和な結末に終わっていますが、欧米風であれば絵本ながらにして厳しい現実をまざまざと伝えるという、それまた歴史や環境的なものもありますし、どっちがいいかとかはっきり言い切れないものがありますが、日本風に作り変えられた絵本は、悪いものには救いが無いということをすっきり明言しきれない、あいまいな部分を残しておくことがどうも好きのようです。
それから、暴力をよしとするのではない、といった部分にも、触れておきたいと思います。
戦隊物・ライダー物・アンパンマン・・・今も昔も大人気です。息子も、テレビを見せているわけないのに、大好きです。
しかし、こういった暴力を含むものは、言葉で言っても分からなければ暴力で片を付けてもいい、悪いヤツは暴力でやっつけてしまえ、というメッセージを含んでいます。そして、親たちは子どもが喜ぶからと言って、武器のおもちゃを買い与えます。親が見せたり、与えたりするということは、子どもにとってそれはOKであるというメッセージも含みます。武器のおもちゃですが、日本で与えているのはおもちゃかもしれないですが、戦争が起こっている国では子どもに武器を与えます。これって、戦争しなさい、戦いなさいというメッセージを含んでいるんですよね、たとえおもちゃであっても。ついでに言うと、女の子に人気のプリキュアを見せるということは、女はセクシーでありなさいというメッセージを含んでいることになります。
ドイツなどでは、そのような番組は一切放送しません。なぜなら誰も見ないからです。たとえ放送するとしても、親がみせないんです。
今の日本では一切見せないとか、おもちゃを与えないというのは難しいと思うんです。わたしもなるべく与えたくないなと思いながらも、そのキャラクターたちが大好きなのでカードくらいであればと思い中古屋で買って与えたりはしてますし、知り合いからお下がりで仮面ライダーのウェストポーチをもらったり、剣のおもちゃをもらったりしたら、ありがたく受け取ります。息子も喜んでいますしね。けれども、日本の商業主義にあおられて、じゃんじゃんそういったおもちゃを買い与えるのはいかがなものでしょう?

③教育的に良いといわれているものが、大人が考えているそれと、子どもの発想では食い違いがある場合が。
 ほしのぎんか(グリム童話)が、教育的に良いので是非読み聞かせてあげてということが、何かの教育書関連を読んだときに載っていたので、借りてきて読みました(借りた絵本の現物を紹介しました)。
 内容を知らない方のために、簡単に紹介しますと、両親が死んでしまい住む家もない娘が、恵んでもらったパンと自分の着ているものだけで、出かけて行き、出会う人に次々と自分のものを分け与えていき、ついには下着一枚になってしまう。それも裸の子どもに欲しいといわれたので、夜だし見えないからあげてもいいと、ついには服一枚着ていないという状態になってしまったときに、星が突然キラキラ輝きたくさん降ってきて、それが銀貨となったので銀貨を集めた娘は、それからは何不自由なく暮らした、という話です。
 それを読み終わり、わたしが何気に「よかったね」というと、息子は「何がよかった?」と言いました。
 「洋服も着れて、お金持ちになったから、今まで寝る場所もない状態だったけれど、今度から寒い思いをしなくて済むようになったもの、よかったよね」と言いました。けれど息子は「でも、おとうさん、おかあさんは帰ってきた?かえってこないなら、なにも良くない」と言ったんです。はっとさせられましたね。
 それを読んでからの性なのかわからないですが、やたらとお金お金というようになってしまいました。
 今となっては、育児書でこの絵本の何が教育的に良いとすすめていたのかよくわからないですね。

④読み聞かせとは・・・実は絵を見せないで、物語だけを読んで聞かせるのが良いとすすめているんです。これは絵が想像を邪魔するという理由からです。同じ理由で、小学生まで文字を覚えさせない、空想の世界を上手に築いていけることができたら、人生の土台がしっかりして、その後の人生で心が折れにくいという考えがありますが、これらはシュタイナー教育(簡単に言うと自然教育で有名な考え方の一つ、図書館などでもシュタイナー教育の本を借りれます)の考え方です。
とはいっても、絵本の楽しみを取り上げてしまっても面白くないですよね。
絵本には絵本の世界があって、「名作」といわれる童話には、いろんな絵描きさんが絵を描いて出しているので、気に入った一冊を選ぶのも楽しいです。
・「注文の多い料理店」宮沢賢治 2歳11ヶ月(小難しい表現が多くてちょっと早すぎる気はしましたが、息子はとても気に入っていました)ある幼稚園にお邪魔したときの絵本コーナーで息子が自分で見つけた。幼稚園から借りていけなかったので、図書館へ直行すると、そのときは4種類ほどの「注文の多い料理店」があって、全部借りてきました。表現が難しいのに、よほど気に入ったようで何度も読みたがるので、一冊買おうと思い、ネットで書評を調べたりしました。
 すると、息子が欲しいと選んだ絵本は幼稚園で自分が選んだ絵本だったが、書評に挿絵がおかしいということが書いてあり、その通りなんです。「イギリスの兵隊」という言い回しが出てくるのですが、舞台は近代の戦争前後の日本の山奥のはずなのに、「宮殿護衛兵」のような格好をした挿絵なんです。イギリスの兵隊と言っても、昔ながらの紳士な格好の兵隊も当時のイギリスに居たわけで、それが丁度日本の兵隊の格好と似ていたんです。要は、戦時中頃の格好の兵隊の姿をさして、イギリスの兵隊と表現していたに過ぎないのに、山の中の狩をする日本人がイギリスの宮殿兵のような格好をしていては明らかにおかしいのです。
 わたしは、想像の世界を妨げないという評価も高くて挿絵におかしなところもない方の絵本を買いたかったのですが、息子がどうしてもこれがいいというので、あきらめて挿絵がおかしいほうを買いました。
 しかし、やっぱり買うと読まなくなるんですよね、残念なことに。
 あと、小話になるのですが、ちょうどこの「注文の多い料理店」の絵本を読んでいた頃、動物の目について面白いことをしったんですね。「かぎ穴からは、きょろきょろ二つの青いめだまがこっちをのぞいています」とあるんです。「青い目玉」なんですよ。なんで青いかわかります?これね、ストーリー知らない方のためにあらすじ紹介しておきますが、山に猟に入った二人が、おなかが減ったから何か食べたいと思ったら料亭が目の前に現れて、中に入り扉をくぐるたびに指示通り洋服をぬいだりなんだりしながら進んでいくんです。そして、いつになったら食べれるんだと思っていたら、実は来た人を食べてしまう店、自分たちが食べられると知ったところに、恐怖に震えるところに青い目玉がこっちを見ているわけです。一応、この二人は自分たちの飼い犬に助けられはしますけれど。
で、実は動物の目玉って、テレビなんかでサバンナの夜をうつしているときに鹿の仲間やシマウマなんかが映ると眼が赤く光っているんですよね。では青く光るって、いったい何かなと思ったら、実は肉食の動物なんです。赤く光る目は、草食動物の目なんです。だから、絵本を読みながら、息子に、青く光る目は肉食の動物だから、逃げなきゃいけないということを教えたりしてました。

⑤皆さんもご存知のように子は親の真似をするものなんです。
絵本好きにしたいと思うなら、絵本を大量に借りて読んでいればいいんです。わたし自身、絵本など幼少のころ全く読んだことがなかったので、なんで息子はこんなに絵本が好きなのか疑問に思っていました。
考えてみたら、わたしは日ごろから図書館のリクエスト用紙を大量にストックしていて、気になる本があったら、片っ端からリクエスト用紙に書いているんです。それを図書館へ行くときに、まとめて持っていくんです。すると、発刊1年程のものであれば早ければ1週間後には図書館が新刊として購入してくれます。図書館が買えないような古い本であれば、よその図書館から図書館が借りてきてくれます。
なので、次々と大量の本を借りてくることになるもので、息子もここぞとばかり目いっぱい絵本を借りるんです。20冊まで借りれるんですけれど、びっちり20冊借りていることもよくあります。だから、わたしが絵本を全く読まない人間であったにも関わらず、息子は絵本が大好きなんだと思います。

あと、絵本って、買わなくても借りたり、もらったりすればいいと思うんです。その方がたくさん読めますよ。もらったり出来る絵本としては、セブンイレブンで偶数月に無料で配布される「ボノロン」がおすすめです(もらってきた最新刊をくばりました)。著者は北斗の拳を描いていた人ですが、なかなか教育的にも味のある内容でいいお話が多いです。まだ2歳くらいだと少し早すぎるかなという内容なんですが、息子に初めて読んであげたときは、もっともっとがひどくて、ネットオークションで過去のもの30冊程度を買ってしまいました。元々タダのものなのに、2000円近く払ってしまいました。偶数月しか出ないので、今からでもためておくのもよさそうですね。

それから、図書館の利用の仕方でもう一つ。また読みたくなったときとか、あの本なんだったっけ?というときのために、わたしは借りた本のタイトル、著者、出版社、金額、○×◎など面白かった分類をつけて記録しておいてます。すると、いくらでも後からまた読みたいとか、前に読んだとか、ぱっと分かって便利です。それから、気に入った内容があれば、メモやコピーも同じノートに記録しておきます(実際の記録を少し見せて紹介しました)。

★最後に子育てに関する魔法の言葉をプレゼント
「~するんじゃない」「~しなさい」「~したら駄目でしょ」禁止や否定 ⇒ 「~してもいいよ」という表現に置き換えるだけで、こどもはずいぶん素直に言うことを聞きます。
自分の子だけではなく、よその子にも試しましたが、効果がありますね。
「脳の力を無限に引き出す幼児教育」苫米地英人氏 扶桑社 に詳しく書いてます(現物を紹介しました)。
枠にはめてしつけようとするおではなく、のぼのびやりたいことをやらせることで、満足し、落ち着ける年齢になったらきちんと落ち着ける子どもになるのだそうです。だから、しつけと言って、あれしなさいこれしなさいとなるべく言わないようにして、心の折れない子を育てられるようにしたらいいですね。


以上が、わたしの絵本読み聞かせ&プチ講演の内容でした。

質問として最後にはこんなことを聞かれたりしました。

保育園の先生から
Q:どこの幼稚園か、サークルは創設者?、卒園後も読み聞かせを続けているのか?
A:サークルは幼稚園のPTAの一環であり、他にも幼稚園には2つのサークルがある。基本的に自分の子どもが喜ぶからしてあげようと思っているので、卒園時に抜けることになりますし、その後は聞いたらもしかしてやっている方もいるかもしれません。

ママさんより
Q:本を読む時間がないのだけどいつ読めばいいのか?夜子どもが寝た後に家事をしているとあっという間に時間が過ぎてしまう。
A:それは単純に価値観の違いです。優先順位が違うのです。2才くらいのこの時期であれば本当に忙しいですよね。ただ、テレビを見ますか?わたしは一切みません。テレビを見る時間があるのであれば、本を読みたいのです。もちろん、家事もしています。息子が幼いときは布オシメだったので、洗濯していましたし、夫も息子も弁当です。それから、冷凍食品は使わないし、基本手作りです。けれども、部屋はそれなりです。自分ではとてもきれいに片付いていると満足していますが、よそのお宅にお邪魔すると、皆さんとっても綺麗なので、まだまだだなと思います。そういうところにわたしは時間をかけていないんだと思いますよ。だから、何に時間をかけるか、価値観の違いなんだと思います。


後日、お礼のお手紙と、図書券500円分をいただきました。
全く期待していなかったし、当初より何も出せないといわれていたものだから、本当に驚き、ありがたく思いました。
始まる前までは緊張したものの、これまで、いろんな育児書を読んだり、どこかの公演会で聞いたような話しや、自分の実体験を好きなように話しただけなんですけどね。自分の考えを人に聞いてもらえれるだなんて、いい機会に恵まれたと思っているくらいなのに、良かったといってもらえて、本当に嬉しかったです。
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テーマ : 育児日記
ジャンル : 育児

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プロフィール

にゃんぺいちゃん 

Author:にゃんぺいちゃん 
2009年8月20日開設しました。
専業主婦9年目、男児2人の母です。家族4人とも喘息アトピーのアレルギー体質ですが、食事を中心に気をつける事で、症状がでにくい状態を保っています。ブログは、日々の子どもたちの成長の記録などを通して、母が何を考えて生きて来たのかを遺し、たとえわたしがこの世から居なくなったとしても子どもたちが読み返してみて、どんなことを母が考えて子どもたちに接して来たのかを分かってもらえたらと思って書き始めました。
趣味:読書・オークション売買・子育てのこと・アトピーのこと・お金のこと、漬物作り(梅干し、味噌、玄米づけたくあん、ニシンづけ、ガリなど)、その他生活そのものを味わっています。今は子どもとの関わりがとても楽しくて、けれども掃除がアレルゲン除去に大変有効と気づいて夜中も出来る時には掃除しているため、時間が取れないので以前よりブログにかける時間がありませんでしたが、この春次男が幼稚園に入りましたので少し書けそうです。
子どもたちのためにも、素敵な未来を創造していきたいです。
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たまに更新するので、遊びに来てください♪気ままに、色々なことを書いて行きます。

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