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アドラー心理学

アドラー博士による心理学は、子どもとの微妙な会話のやり取りに非常に役立ちます。

ついつい怒ってしまったり、くどくど言ってしまったり、子どもが失敗を繰り返すときの対処法がイマイチ分からない親や教師の方にとてもおすすめです。

その中の一つに、失敗してしまったら「どうして?」と原因を追究した言い方をするのではなく、「どうしたら良くなる?」という、問いかけ方をすることにより、これからのことを考えさせるという習慣が身に付き、前向きな姿勢を作ることができる、といった考え方があります。
それから、ちょっとできたら、良くなった部分をほめるということに徹するというものがありました。

この二つの考え方を組み合わせてのオムツはずれと、お友達との関係を良くすることに関しては効果抜群でした。

あと1ヶ月ほどで3歳を迎える息子、怜は、お友達と遊ぶことを恐れています。おとなしい性質のためか、公園などでお友達同士の喧嘩が始まることも恐れながら見ていて時には泣き出すし、お友達のおもちゃを気軽に借りることもできませんし、一緒になってたわむれることもあまりしません。毎日団地の公園や遊びの広場に連れて行っている甲斐がないと感じてしまうほどです。

ところが、アドラー心理学を利用して、たとえほとんどお友達と遊ばなかったとしても、「前よりもお友達と一緒に遊べるようになったね。その調子だね」といった具合に励ますようにしたら、ぐっと自信をつけて安心したかのように見えました。
わたし自身は親として子どもにできる最高の励ましを送っていたつもりだったのですが、毎回、「一緒に遊びたいなら、どんどん遊びに行って大丈夫なんだよ」といったような声賭けで、もっと積極的に遊びに行って欲しいという、わたしの隠れた「あなたの関わり方ではまだまだ足りない」という思いを伝えてしまっていたのかもしれない、と、少しばかり自分の言葉を客観的に考えられる視点ができました。

それから、オムツはずれも、9割方上手にできるようにはなったものの、たまに失敗してしまうもので、ついつい「あらら、いつも上手に出来るのに失敗しちゃったね」というような声をかけつつも、それが多少プレッシャーともなっていたように感じます。
たとえたまに失敗しても「大丈夫。とても上手になったね」と、言い切ってしまえば、子どもも気がらくのようですし、後処理も前にも増して気楽にできている気がします。

世にはさまざまな話し方の本が出ていますが、理解はできてもなかなか実践しにくい感のものが多かった気がしますが、こちらの本は、子育てだけではなくさまざまなところに応用しやすいほどに分かりやすくアドラー心理学の魅力を伝えてくれます。是非ご一読を。



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プロフィール

にゃんぺいちゃん 

Author:にゃんぺいちゃん 
2009年8月20日開設しました。
専業主婦9年目、男児2人の母です。家族4人とも喘息アトピーのアレルギー体質ですが、食事を中心に気をつける事で、症状がでにくい状態を保っています。ブログは、日々の子どもたちの成長の記録などを通して、母が何を考えて生きて来たのかを遺し、たとえわたしがこの世から居なくなったとしても子どもたちが読み返してみて、どんなことを母が考えて子どもたちに接して来たのかを分かってもらえたらと思って書き始めました。
趣味:読書・オークション売買・子育てのこと・アトピーのこと・お金のこと、漬物作り(梅干し、味噌、玄米づけたくあん、ニシンづけ、ガリなど)、その他生活そのものを味わっています。今は子どもとの関わりがとても楽しくて、けれども掃除がアレルゲン除去に大変有効と気づいて夜中も出来る時には掃除しているため、時間が取れないので以前よりブログにかける時間がありませんでしたが、この春次男が幼稚園に入りましたので少し書けそうです。
子どもたちのためにも、素敵な未来を創造していきたいです。
アレルギー関連の記事は、過去には良かったと思ってやっていたことがダメになったということがよくありますので、時系列に気をつけて読んでみてください。過去のことを訂正しておりません・・・。
たまに更新するので、遊びに来てください♪気ままに、色々なことを書いて行きます。

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